Pranair story

瞳にもたくさんの酸素を届けて
心地良いコンタクトライフを いつでも自然体でBE COMFORTABLE

コンタクトレンズをつけていると目が乾燥したり、ゴロゴロしたり、様々なストレスが起こる可能性があります。”コンタクトレンズを着けている時でももっと自然体に過ごしたい…”そんな風に感じたことはありませんか? 心地良いコンタクトレンズを選ぶための大切な機能の一つとして、「酸素透過率」があります。

プラネアは酸素透過率が高いソフトコンタクトレンズ。 あなたがいつでも快適で、心地良くいられるためのレンズとして誕生しました。

ここでは、あなたの瞳の健康のために酸素透過率が高いことのメリットやプラネアの酸素透過率が高い理由についてご紹介します。

酸素透過率とは

酸素透過率(Dk/L)とは、酸素透過係数(Dk:レンズ素材の酸素透過能力を表す数値)をレンズの厚み(L)で割った値で、コンタクトレンズが瞳に届ける酸素の量を数値化したものです。数値が高いほど瞳に多くの酸素を届けることが出来ます。

私たちが生きていく上で「酸素」はとても大切です。 実は、瞳にも酸素を取り入れることが大切なのを知っていますか?

目の角膜(黒目)は、新陳代謝のために酸素が必要です。しかし、角膜には血管が無いため代わりに涙に溶け込んだ空気中の酸素を取り入れています。コンタクトレンズを装用しているときは、従来(HEMA素材) はレンズに含まれる水分を介して角膜に酸素を届けていました。この酸素量が十分ではない場合、長時間装用は目への負担が大きく、問題となっています。

瞳の酸素が不足すると

常に呼吸を続け、空気中の酸素を取り込みながら機能している瞳にとって、酸素不足はとても危険な状態です。酸素不足の状態が続くと、角膜を保護する機能が低下し、瞳が傷つきやすく感染症を起こすリスクが高まります。

瞳の替えはききません。 あなただけの大切な瞳を守るために、酸素を届けることはとても重要なのです。

プラネアの酸素透過率が高い理由

プラネアの酸素透過率は166Dk/L。 ここまで酸素透過率が高い理由は、レンズの素材にあります。

プラネアはシリコーンハイドロゲルという素材で作られています。酸素が水分を介してだけではなく、直接レンズ素材を通るので、従来品よりも多くの酸素を瞳に届けることができます。

レンズが酸素を通すことで、瞳本来の活動を妨げず、 長時間の装用でも瞳の酸素不足を防ぎ、瞳の健康と潤いを保ちます。

胸いっぱいに深呼吸をして自分をととのえるように、高い酸素透過率のレンズで瞳にもたっぷりの酸素を。裸眼に近い自然体な装用感で、ヘルシーな眼差しを手に入れましょう。